顎関節症・顎の痛み
めまいに伴う症状に顎関節症があります。顎関節症とは、顎がずれたり、または顎に痛みや不快感を感じることを言います。物を噛んだ時に痛む・口が開けずらい、または閉めずらい、顎を動かすと音がする・これらの症状は顎関節症と言います。
めまいについては既にたくさんご説明しておりますので、ここでは顎関節症についてお話しした後、めまいとの関係についてお話します。顎関節症の原因は下記の2つがあります。
1.構造的問題
2.精神的問題
ではそれぞれをご説明いたします。
1.構造的問題
顎関節症の構造的な主な問題は、顎のずれ・噛む筋肉のコリ・顎の関節のずれや変形・かみ合わせの4つになります。顎がずれていると顎関節の動きに制限や乱れが出てきますし、噛む筋肉にコリがあると噛むバランスが悪くなります。また、関節に変形があっても、噛み合わせが悪くても顎のバランスが悪くなります。
これらは顎そのものを治す必要があります。顎関節症が原因でめまいを起こすこともありますので、一度チェックしてみる必要があります。
2.精神的問題
精神的ストレスでめまいが起こるように、精神的ストレスで顎関節症にもなるのです。自律神経失調症やうつ病の方に顎関節症が多いのもうなずけます。また性格的に完全主義だったり、内向的だったりすると精神的ストレスを感じやすくなってしまいます。
めまいと顎関節症の関係
顎関節は耳の近くにあるので、めまいと顎関節症を一緒に起こす方も少なくありません。顎を開閉する筋肉も耳の近くについているものも多く、耳の中にまで影響を与えてしまいます。また、かみ合わせなどの狂いからめまいを起こすこともあります。
顎関節症についてもうちょっと詳しく...
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顎の関節は、側頭骨(頭蓋骨の一部)という骨と顎の骨で出来ています。顎関節症とは、その顎の関節のバランスが悪くなっている状態です。そのバランスの悪い顎で噛むことにより、顎の歪みが側頭骨まで伝わり、側頭骨のバランスまでが悪くなってしまうのです。その側頭骨の中には、平衡感覚を感じる三半規管や音を感じる蝸牛などがあるのです。そのため、顎関節症がある方にはめまいや耳鳴りがする方も少なくありません。むしろ、めまいの原因が顎関節症にある可能性が高いです。 ・悪癖 くいしばり 口びるをかむ癖 頬杖(ほおづえ)など ・姿勢が悪い ・精神的ストレスが多い ・ぶつけるなどの力学的ストレスがかかった これらの一つ、または複数が原因で顎関節症になり、その影響でめまいが起こる場合もあります。 顎関節症については、顎関節症ナビをご参照ください。 |
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